コラム歴史散歩〜堀江周辺〜

《堀江の名の由来》
「伊予漫遊記」によると「323年(仁徳天皇の時代)、宮の北を掘って南の水を引く。
これを堀江といい、ここにも和気姫が住んだ。」と書かれており、これに由来すると考えられている。

正八幡神社

《正八幡神社》
859年(貞観元年)に創建された。 初めは花見山にあったものが、1367年に花見山城築城の際、現在の像観山(八幡山)に移された。 毎年10月7日の秋祭りには、宮出しの本祭として賑わう。

北谷古墳

《北谷古墳》
ろうそく山の西麓に松山市内最大の横穴式石室の古墳がある。 古墳時代後期(7世紀初め)に、この地の有力者が作ったと推定される。現在は残念ながら、シートで覆われて中を見る事は出来ない。

権現温泉

《権現温泉》
1915年(大正の初期)の頃、湧き湯が発見され、簡易な風呂場を設けて近所の人たちが薪を持ち寄って沸かして入浴したことが、始まりといわれる。 1924年(大正13年)には、関係有志によって設備を改善し、「友国温泉」と名づけて経営にあたった。 神経痛、筋肉痛、皮膚病、疲労回復に効能があるとのことである。

堀江の町と瀬戸内海を望む

堀江の町と瀬戸内海を望む
(写真中央に当院)
参考図書:「ふるさとほりえ 発見の旅」
久保田 公夫 (堀江公民館)